仕事テクニック

なんで出世したいのかを掘り下げた①

2019年4月26日

http://starletiam.tokyo

2019年4月です。春ですね。毎年この季節は新入社員の皆さんがいっぱい電車に乗ってきて混むので、正直しんどいです(笑)

まずこのブログを立ち上げるに当たって、”女は出世しちゃダメですか”というブログタイトルにした理由を話そうと思います。

 

生い立ち

1980年に東京都で生まれました。

母親は43歳、父親は32歳のときでした。母親と父親は11歳も離れている、その時代では結構珍しい”女が年上の夫婦”でした。

母親は確か34歳、父親は23歳くらいで結婚しました。大恋愛だったそうで、父親が「(母親の名前)さんと結婚できなかったら、アメリカに行くからっ!」と言って、親族を説き伏せたらしいです。今の時代だと、これが何の引き留めになっているの?(笑)と思いますよね。当時は”アメリカに行ってしまう=二度と日本には帰ってこない”というような意味だったようです。

結婚してから、私を産むまでの9年間。母親は3度の流産をし、4度目の正直ということで、最後に妊娠したのが私。念願の、待望の赤ちゃんだった私が生まれました。

 

よく「1人っ子で、一人娘だと大事にされてきたでしょ?」と言われます。

全然大事になんかされていません!

というのも、血液型占いを信じきってるわけじゃないんですが、母親も父親も私もなんと全員AB型なのです。

 

だから何?なんですが、AB型の特徴的な振る舞いがあって、それが理由で大事にされていると思えないんです。

両親は超個人主義だから

そう、個人主義なので、「子供は子供、親は親」という育てられ方をしました。

 

「なーんだ、個人主義って言っても、そんなもんじゃん」と思うでしょう。

私の出世欲のきっかけは、小学校にありました。

 

金の切れ目が縁の切れ目

小学校2年生くらいだったのかな。もうちょっと覚えていない部分もあるのですが、よくとあるマンションに母親と一緒に行っていました。

絶対に私がいないとダメらしく、手を握り、いつも同じ部屋のドアホンを押している母親を思い出します。

出てきたのは明らかに”見た目が怖いおじさん”。何でこんな怖い人のところに毎回来ないと行けないのか、分かりませんでした。

 

小学校3年生くらいです。急に両親が夫婦ケンカし始めました。それまでもそれなりに喧嘩していたので、いつものことだろうと思って、静かにしていました。

すると、いつもと雰囲気が違うことが薄々分かってきて、よくよく内容を聞いてみると・・・

「お前は一体いくら金を借りてんだっ!」

さすがの私も事態を飲み込みました。

 

母親は父親に黙って、キャッシングしまくっていて、自転車操業になっていたようです。

 

そこまでは別にいいんです(笑)普通は良くないけど。

その後に言った母親の言葉が衝撃的すぎて、私はここで自立の一歩を踏み出すはめになります。

「なんであんたは、お父さんとケンカしてる時に止めないのよ。あんたが止めないから私が怒られるのよ」

 

ショックでした。そもそもケンカすることにビビッているのに、”ケンカを止めろ!”という重責を子供に押し付けて、自分が楽になろうとしていることにビックリでした。

私はきっと「starletiamちゃん、ごめんね、ケンカなんかしちゃって・・・」ぐらいを期待していたんだと思います。あまりにも程遠い言葉が来て、放心した上に、警鐘がなりました。

早く大人にならなければ、ここからは逃げることができない

 

私の自立のスタートであり、超個人主義な親との”精神的な縁”が切れた瞬間でした。

 

稼いでも稼いでも・・・

小学生時代の”夫婦ケンカ”で両親は離婚寸前まで行きましたが、父親が男気を出して、全部借金を返すということで離婚しないで終わりました。

離婚しなかったから良かったのかと言われると微妙な感情で、やはりそれからの我が家は明るさがなくなったように思えます。やはり借金がある、怖い人が取り立てに来るんじゃないかという怖さが、自分の明るさを半減させていました。

借金発覚からは、1人っ子で一人娘なのに貧乏でした。家も一軒家から、親戚が大家をしているアパートを2部屋つなげて使用し、お風呂もないので、親戚の大家である叔父の家のお風呂に入っていました。

 

そんなこんなで生きているうちに、高校1年生になり、バイトできる年齢になりました。

父親のおかげで、学校だけは好きに選ばせてくれたので、私は私立に行くことができました。しかし私立はバイト禁止です。隠れながらコンビニでバイトを始めました。

すると、金の匂いを嗅ぎ付けた母親に・・・

「定期券は自分で払ってね」

と言われました。通学定期券が2万円くらいかかってるのに払えって、「正直、本当に親かよ?」と思いました。しかし、学校に行かない訳にもいかないので、渋々払っていました。

 

そして、ある日のことです。

朝起きて学校に行き、何かを買おうと財布を開けたら、入っているはずのお金がないのです。

落としたのか、それとも使ってしまっていたのか思い出せず、その日はやり過ごしました。

しかし、それが何度も訪れ、さすがにオカシイと思い、よく調べてみると、どう考えても”家の中”でなくなっていることに気が付きました。

その段階で、既に母親が疑わしいと思っていたため、その日は財布を枕元に置いて寝てみました。

 

すると、翌朝、がさがさと私の学校カバンを漁っている、母親がいました。

 

ショックとかを通り越して、唖然です。

「何してるの?」

もちろん言います。

「生活費に困っているの。だからお金を貸してちょうだい。」

 

さらに唖然です。まだ金銭感覚も付ききっていない状態なので、生活費に困っていると言われたら、出さざるを得ません。しょっちゅう、2~3万円を渡していました。

 

稼いでも稼いでも減るばかり。もうこの頃には「私には家族なんていないんだ」と人生を悲観して生きていました。

 

決意のとき

お金を貸す生活にも慣れ、疲れ果てた頃には高校卒業でした。学年1位を取ったこともあるほど成績もよかったのですが(笑)、大学にも行きたかったのですが、もう既に分かりきっている金銭事情を鑑みて、父親に「どうしても情報処理科の専門学校に行きたい」と言いました。

1999年のことです。Windowsが席巻し始めていた時代です。これからはパソコンができた方が人生潰しが効くんじゃないかと思ったのです。

父親は家にお金がないのを分かっていますので、親戚からお金を借りて、私を専門学校へ入れてくれました。

 

専門学校ではシステムエンジニアになるような授業がなされ、そんなに興味はなかったものの、「これができれば、今後なんとか生きていける」なんて思って、必死に学校に行っていました。とはいえ、お年頃ですので、遊びたい気持ちもあって、学校に行きはするけど遊びが楽しくなってきていました。

専門学校2年生の後期に入る前の夏休みです。母親が急に体調を崩し、病院に行ったところ、癌の一歩手前で手術が必要とのことでした。

「後期の授業代を私の手術費に使わせて、どうせ遊んでばっかりいるんだし」

と母親に言われました。

あと半年で卒業という時期にぶっ飛んだことを言われました。確かに遊んではいるが、卒業を見込める状態にはキープしていたし、既に就職活動もしていました。しかし、どんなに憎くても唯一の母親です。病気や死を楯に攻撃されたら、私もさすがに相手に譲らざるを得ません。”車の免許代”だけ出してほしいという条件を出し、泣く泣く専門学校を退学しました。車の免許代も結局、入学金だけで後は自分で払って卒業しました。

そして時は2001年1月。私は21世紀初の成人式を迎え、急遽、社会人としてデビューすることになってしまいました。

 

だから出世したいんだ

書ききれていない部分はあるものの、これまでの生い立ちが私の出世したい理由です。

つまり、家にお金がなかったからです。

出世すれば、お金が多くもらえると思ったからです。だから出世しないといけなかったんです。

 

自分で稼がないと生きていけない。家には期待できない。誰も信用できない。

私の社会人デビューはどん底でした。結局、専門学校も卒業できなかったのでキャリアもなく、自己資金も全部使われていて全くない。そんな状態でスタートを切りました。

 

ただ、現在は部長です。

がんばりました。うーん、本当にがんばったかな(笑)

 

私こんな状況であっても大丈夫なのは

すっごくポジティブなんです(笑)

 

20歳のどん底の時に実際に思ったことは

今が一番底だから、これで私は自由になれる

そう思ったんです。

 

なので、今まで辛いこともあったのでしょうが、結局振り返ってみると(過去美化補正も入ってると思いますが)、これがとてもいい勉強だったと思っています。

この辛かった金に対するトラウマのおかげで、20歳からの人生は自分一人で進むことになり、とても自由な状況ができあがりました。自由を得たことで、私は「出世してお金を稼ぎ、自分のためにお金を使うぞ!」と意気込み始めました。

しかし、キャリアも経験もなかったので、単純で平坦な道のりで部長まで辿りついた訳ではありません。

しかし、荒れたオフロードが辛かった訳でもないんです。

自由を得たことで、すっごく楽しく考えて、すっごく楽しく過ごして、すっごくゆっくり進んで、思っていたよりも楽しく部長まで辿りつきました。全然辛くありませんでした。

 

最後に・・・

女性の皆さん(ま、男性の皆さんもですが)、出世してください。

出世するのは難しいように見えますけど、簡単ですよ。

別に辛いことしなくていいし、辛いと思う必要もないんです。

 

出世した方が、給料いいじゃないですか(笑)

出世した方が、やりたいことできるじゃないですか(笑

出世した方が、みんなに自慢もできるじゃないですか(笑)

 

私、こんな理由で出世したんですよ。

そしてたった今も思っていることは、「無理になったら、部長なんて辞めちゃお」です。

向いてなかったら、辞めればいんですよ。

だから、出世してみたらいいんですよ、軽い気持ちで。

 

とはいえ、そんなノウハウがないから、みんなやらないし、できないのだと思っています。

私が楽しく、簡単に社会の乗り切ってきた方法、出世の仕方を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

 

出世したい理由①としたので、いつかまた②を書きたいと思います。

今日はここまでです。また次の記事で!

 

 

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  • この記事を書いた人

starletiam(スターレティアム)

1980年生まれのSE会社 部長です。既婚・子なしのDINKsです。男性のようにガツガツ出世していく大変さと、”女性”として結婚・妊娠をするバランスを上手く取れないまま、それを面白がって楽しく走り続けています。

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